初級者の頃の自分は毎回居残り稽古をしていた。
居残り稽古の内容は決まって柔軟と型と、そして巻藁だった。

鶴見本部道場では、サンドバックなどを吊るす鉄骨に藁を何重にも巻いた角材が固定されていた。
「巻藁」とは、この巻いた藁に強く拳を打ちつける事で、拳を硬く攻撃力のある武器にする伝統的な空手の稽古方法である。
しかし、何故か道場にある巻藁は血がついて拭いたようでドス黒くなっていた。
黒帯のK・I先輩が、「前に巻藁を血まみれになるまで突いて、そのままにした奴がいたんだ。藁を巻くのは破傷風を防ぐ意味もあるのに、これでは意味が無い。巻藁に血がついたら必ず拭いて綺麗にして、血が出た時点で突くのはやめた方が良い。」と言っていた。
日本空手道 友絆塾(ゆうきじゅく)
指導担当代表・塾長道上篤二郎
稽古場所安浦町づくりセンター(広島県呉市安浦町中央4-3-2)
稽古日時毎週日曜日AM9:00〜9:30(幼年基本クラス)、
AM9:30~11:00(基本移動型クラス)、
AM11:00~12:30(ミット組手クラス)、
AM1:00〜3:00(選手稽古)
連絡先080-9792-2017(道上)
※施設の予約の関係により、稽古場所・日時が変更になる事があります。
見学・体験を希望される方は一度お問い合わせください。